あつかん談話室 7/28金曜夜〈ゲスト〉古川知可子さん(ピッコロシアター)

こんにちは。大阪アーツカウンシルの佐藤千晴です。2017年から「あつかん談話室」という名前で、小さなサロンを実験的に開催しています。

第7回目は7月28日金曜日午後7時。テーマは「演劇に音声ガイドを!〜新しい観客と出会うシアター・アクセシビリティ〜」です。

今回のゲストは兵庫県尼崎市にある劇場「ピッコロシアター」の古川知可子さんをお招きし、ピッコロシアターが取り組まれている視覚障碍者のための音声付きガイド公演についてお話ししていただきます。
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ソーシャル・デザインが学べる連続講座「enocoの学校」(申し込み締め切りは7/31)

「enocoの学校」 が5期生を募集中です。

enoco(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)では2013年から講座「enocoの学校」を開催しています。既成概念にとらわれない自由で柔軟、かつ創造性豊かな発想や思考を学び、社会課題に取り組む人を育てるプログラムです。 続きを読む ソーシャル・デザインが学べる連続講座「enocoの学校」(申し込み締め切りは7/31)

大阪クラシック2017は9月10日(日)開幕

初秋の大阪名物「大阪クラシック」。12回目となる今年は9月10日(日)〜16日(土)に開かれます。
中之島・御堂筋エリアを中心に大阪市内34会場で計81公演。うち59公演が入場無料です。
大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団とOsaka Shion Wind Orchestraが出演し、オーケストラ、室内楽など様々なスタイルのクラシックを気軽にお楽しみいただけます。

9月10日のオープニングは来年100周年を迎える大阪市中央公会堂で大植英次さん指揮の大阪フィルによる「展覧会の絵」。
16日のフィナーレは恒例のフェスティバルホールで大植&大フィルのチャイコフスキー「交響曲第5番」です。

特別企画として、9月14日(木)夜に大阪能楽会館で、能楽師大槻裕一さんと大阪フィルメンバーの弦楽四重奏が共演する「クラシック&能」なども。

有料公演のチケット発売は7月29日(土)です。

詳細は公式ウェブサイトまたは大阪市の報道発表ページで。

その愛、墓場まで。 TTR能プロジェクト15周年特別公演「定家」[2017/8/26]

TTR能プロジェクトは小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の「能」プロデュース・ユニット。門閥や地域を超えて、作品を上演します。
今回は、享楽と恐怖とが背中合わせに存在する忍ぶ恋を主題にした傑作「定家」を「重い習い」として古くから伝わる小書(特別演出)で上演。シテには、昨年、人間国宝の指定を受けた大槻文蔵を迎えます。

内容
定家の式子内親王への情愛が蔦葛(ツタカズラ)となって死後も石塔に纏わり続けているという愛欲の執心を描き出しています。謡や囃子もその激しい情念を表現するために、静かななかに濃密な想いを込めた演奏が必要です。演じる者にとって「定家」は技術的に最も難しい曲の一つであり大曲中の大曲と言われる所以です。

出演:
シテ:大槻文藏
ワキ:福王茂十郎
ワキツレ:福王知登、喜多雅人
アイ:茂山七五三
笛:藤田六郎兵衛
小鼓:成田達志
大鼓:山本哲也
後見:赤松禎友、武富康之
地謡:梅若玄祥、片山九郎右衛門、山崎正道、河村晴道、浦田保親、深野貴彦、林本大、今村哲朗
解説:村上湛

日程:2017年8月26日 (土)14:00開演
※上演時間 2時間45分

会場:大槻能楽堂

チケット:
S指定席8,000円
A指定席7,000円
自由席6,000円
トライアル3,000円
(ぜひ能未体験の方に。舞台が見えにくいお席ですが、ご了承ください)

チケット取扱い:
〇カンフェティ
▼ご予約後、予約有効期間内にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受け取りください。
※クレジットカード決済を選択された場合、お申込み4日後より発券可能
TEL=0120-240-540
※受付時間 平日10:00〜18:00)
※会員登録不要

WEB=http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=39708&
※会員登録(無料)が必要

〇大槻能楽堂
TEL=06-6761-8055

アクセス:大阪市中央区上町A-7
〇地下鉄「谷町四丁目」駅下車、10番出口を出て南へ約300m。(11番出口にエレベーター有り)
〇地下鉄「谷町六丁目」駅下車、7番出口を出て約350m。(7番出口にエレベーター有り)

夏の夜、四天王寺で雅楽と舞 第63回 篝(かがり)の舞楽 [2017/8/4]

四天王寺で燃え盛る篝火の中、繰り広げられる舞楽

「篝の舞楽」は毎年8月4日に四天王寺境内にて開催する舞楽鑑賞会です。野外にしつらえた舞台で、四隅に燃え盛る篝火と芸術性豊かな舞楽が織りなす幻想的な世界は、大阪の夏の風物詩として親しまれています。
未就学児でも入場できますので、ご家族揃って飛鳥時代から伝わる古典芸能・天王寺舞楽をお楽しみください。

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神楽を現代化 音楽と舞のリミックス MOGURA KAGURA「ROCKAGURA」[2017/07/30]

エイチエムピー・シアターカンパニーの俳優、高安美帆が音楽家と共にはじめた神楽を現代化するプロジェクトMOGURA KAGURAの新作が、7月30日に中津・マルコノスタルジで上演される。
音楽と舞で構成される神楽は、祭りの時に行われる民間の人々が受け継いできた民俗芸能。
地域の人々の資質や好みの違いによって多種多様な神楽が存在する。
今回は、「伊勢太神楽」と「石見神楽」、そして高安自身が8歳よりはじめた「浪速神楽」の音楽と舞のリミックスを試みる。

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中之島をウィーンに! 日本テレマン協会 第242回 定期演奏会 ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」[2017/07/11]

バロックからベートーヴェンまでを専門とする室内楽団「日本テレマン協会」が、「中之島をウィーンに!」を掲げ、名建築として名高い大阪市中央公会堂で4/18から1/16までの期間、計4回の公演を実施します。

7月公演のメインはベートーヴェンの「田園」。18世紀当時に使用されていた楽器=クラシカル楽器で聴く「田園」は軽やかで透明感があります。「ベートーヴェンが聞いた音」を、ヨーロッパの宮殿を思わせる雰囲気の中央公会堂集会室でお聴きください。

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和製オペラ? ひとりミュージカル? 浪曲親友協会「一心寺門前浪曲寄席」7月公演 [2017/7/8〜10]

毎月3日間だけの浪曲寄席が一心寺に誕生。明治時代初期から始まった演芸である浪曲は「和製オペラ」「ひとりミュージカル」とも言われています。三味線を伴奏に用いて物語を語る、大阪発祥の浪曲をなにわの新名所「一心寺門前浪曲寄席」でお楽しみください。

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下鴨車窓「渇いた蜃気楼 “a parched mirage”」[2017/7/7〜7/9]

京都を拠点に活動する現代演劇ユニット「下鴨車窓」がレパートリー作品「渇いた蜃気楼」を大阪で初めて上演する。
2014年の初演から3年、9都市10会場を巡演し、高い評価を得ている本作は、現代日本のある地方都市を舞台に、淡々としたリアルな描写の中にも歪んだ不条理性を滲ませる酷暑の男女三人の物語。
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平成29年度「芸術文化魅力育成プロジェクト」募集要項を発表 大阪府・市

大阪アーツカウンシルの提言から生まれた「芸術文化魅力育成プロジェクト」(主催=大阪府・大阪市)の募集要項が6月30日に発表されました。応募締め切りは7月28日。

このプロジェクトは大阪の魅力的な文化資源を磨いて発信すること、芸術文化の担い手となるプロデューサーを育てることを目標に、平成27年度にスタートしました。

3年目となる今年は、大阪の地域性・固有性をテーマにした表現を見せる「鑑賞プログラム」と、若手プロデューサーが学び、交流できる場をつくる「人材育成プログラム」を組み合わせて提案し、企画・運営する事業者を公募します。

7月13日(木)午後2時〜3時、大阪市役所で説明会を開催します。

詳細は大阪府または大阪市のウェブサイトをご覧下さい。

大阪府
 http://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/miryoku_h29/index.html

大阪市
 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000402870.html

☆写真は平成28年度芸術文化魅力育成プロジェクト「ONPS」から。和太鼓とストリートダンスが共演した「Neo Classic」