こんにちは。大阪アーツカウンシルの佐藤千晴です。2017年から「あつかん談話室」という名前で、小さなサロンを実験的に開催しています。
第9回目は9月29日金曜日午後7時。テーマは「大阪府大阪市の文化事業」です。
今回のゲストは[NPO recip][NPO remo]の双方の理事をつとめている餘吾康雄さんをお招きし、15年前の大阪の文化事業について、ざっくばらんにお話ししていただきます。
聞き手はフェスティバルゲートを知らない大阪アーツカウンシルのアーツマネージャー、狩野がつとめます。「昔の大阪のこと、ぜんぜん知らない」という方もぜひご参加ください。みなさんと自由に語り合いたいと思います。
アートの仕事を生業としている人、生業とすることを考えている人、なんとなく関心のある人、ぜひ遊びに来てください!
〈テーマ〉大阪府大阪市の文化事業
〈ゲスト〉餘吾康雄さん([NPO recip][NPO remo])
餘吾康雄さんプロフィール
よご・やすお 1966年生まれ。専門学校でイベントプロデュースを学び、大阪府青少年活動財団プラネット・ステーション制作チーフ、大阪市立芸術創造館管理スタッフ、大阪市の地域文化事業の一環として発行されたフリーペーパー「C/P」(Culture Pocket)編集人など、大阪府・大阪市の文化施設運営や文化事業に携わる。NPO remo(レモ 記録と表現とメディアのための組織)理事、NPO recip(レシップ 地域文化に関する情報とプロジェクト)理事。
〈日時〉2017年9月29日(金)19:00~20:30(18:45開場)
〈場所〉大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)4階ライブラリー
大阪市西区江之子島2丁目1−34
地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅8番出口から西へ約150m
http://www.enokojima-art.jp/access/
〈定員〉15名(先着順です)
〈参加費〉無料
〈申し込み〉https://goo.gl/forms/HZEJGHI7d5wviLFo2
〈主催〉大阪アーツカウンシル artscouncilosaka@gmail.com