クラシック音楽を生活の一部として楽しんでほしい……関西フィルハーモニー管弦楽団の「Meet the Classic」は指揮者藤岡幸夫のこんな願いから生まれたシリーズです。芸術性豊かな音楽を「お客様とのコミュニケーション」を掲げてお届けします。
35回目は、8月10日(木)19時、大阪・いずみホール。(株)パナソニックの役員にしてジャズピアニストでもある小川理子を迎えてのバッハ「ピアノ協奏曲第1番」と、大阪府箕面市出身、新進気鋭の作曲家林そよかが弦楽器と打楽器のために書く新作の世界初演が話題。後半はチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」をたっぷりお聴きください。
日程:2017年8月10日(木)19:00
会場: いずみホール
曲目:
【第1部】
●アンダーソン:舞踏会の美女
●林 そよか:弦楽と打楽器のための”Fantasia”【世界初演】
●J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調(ピアノ独奏・小川理子)
【第2部】
●チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」
管弦楽=関西フィルハーモニー管弦楽団
指揮=藤岡幸夫(関西フィル首席指揮者)
チケット:
1階席¥4,000 2階席¥3,000
学生席¥2,000(25歳以下、1階席のみ)
※残席僅少です。楽団(TEL06-6577-1381)へお問い合わせください。
(月曜~金曜10:00~17:00、土曜10:00~16:00 日・祝休み)
※学生席は関西フィルチケット受付でのみ予約可。電話でお申し込み下さい。
※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮下さい。
いずみホールへのアクセス:
大阪市中央区城見1丁目4−70 住友生命OBPプラザビル
・JR環状線「大阪城公園駅」徒歩5分(約400メートル)
・大阪市営地下鉄「大阪ビジネスパーク駅」徒歩10分(約600メートル)
・京阪電鉄「京橋駅」徒歩15分(約900メートル)