シンガポール国際芸術祭のディレクターを務める世界的に著名な演出家オン・ケンセンと、ダンスカンパニー「ニブロール」を主宰する振付家・演出家の矢内原美邦が、日本の古典『源氏物語』を演劇でもダンスでもない、新たな手法で描き出します。
出演は関西を中心に活動するパフォーマーたち。音楽は「dumb type」創世記メンバーでもある山中透、映像は「ニブロール」の高橋啓祐、照明は国内外で活躍する筆谷亮也。
今と昔、生と死、男と女、身体と言語など、あらゆる境界線にフォーカスし、いま現在の私たちの居場所を照らし出します。
1枚のチケットで、同じ建物で同時開催の『Dance in Asia 2018 ASIA.ai』も鑑賞できます。
日時:2018年2月
23日(金) 19:00
24日(土) 15:00
25日(日) 15;00
会場:
クリエイティブセンター大阪 WHITE Chamber
作・演出・振付: 矢内原美邦
演出:オン・ケンセン
音楽:山中透
映像:高橋啓祐
照明:筆谷亮也
出演:
生島 璃空、いはら みく、衛藤 桃子、重実 紗果、炭谷 文葉
瀬戸 沙門、山辻 晴奈、イルファン・セティアワン
料金:
一般前売3,000円 当日3,500円
学生2,500円 高校生以下1,500円 未就学児500円
予約:
CoRich 舞台芸術! http://ticket.corich.jp/apply/88639
ニブロール website www.nibroll.com
会場アクセス:
クリエイティブセンター大阪
大阪市住之江区北加賀屋4-1-55 名村造船所跡地
大阪市営地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅4番出口から徒歩10分