劇団太陽族「かえるでんち」[2017/6/1〜4]

社会で起きるさまざまな出来事をモチーフに、現代を生きる人間とそのかかわりあいを丁寧に描く作品を作りつづる劇団太陽族。今回は2014年に亡くなった劇作家・演出家深津篤史をしのぶ「深津演劇祭」参加作品として、「かえるでんち」(2001年初演)をウイングフィールドで上演する。

あらすじ:
かつて中学校であった悠(はるか)生涯学習センター。
この施設のガードマンを務める天地は廃校となった中学の卒業生。
当時、生物研究部であった同級生の浜口、小左内と共に過去へのこだわりから離れることが出来ない。夜な夜な中学時代に逃避するように、三人の密かな集いの場が生涯学習センターで開かれる。それは少年時代へのタイムスリップのようでもある。
昼間の生涯学習センターは女たちの集いの場。少年天地たちの妻たちや同級生であった女たちは料理教室に参加している。十五歳の自分を懐かしみながら、それぞれの人生に問題を抱える人びと。
世間では原因不明の伝染病が蔓延しているようだ。
パン生地をこねて、打ちつける人びとは、やがて世界への希望を口にする。
「私の手の中の世界」「私たち生きている」と。

脚本:
深津篤史

演出:
岩崎正裕

出演:
森本研典 岸部孝子 篠原裕紀子
佐々木淳子 中西由宇佳 韓寿恵

小笠原聡 河本久和(空の驛舎) 趙清香
平井佐智子 船戸香里 三田村啓示(空の驛舎)

スタッフ:
舞台美術/今井弘
照明/徳田芳美 (有)アート・オー
音響効果/金子進一。(T&Crew)
衣裳/植田昇明(kasane)
舞台監督/河村都(CQ)
作曲/桜木かをり
歌唱指導/塩崎有妃子
カンパニースタッフ/前田有香子
宣伝美術/下東英夫
制作協力/尾崎商店
協力/空の驛舎 深津篤史演劇祭事務局
助成/芸術文化振興基金
提携/ウイングフィールド
主催・企画制作/劇団太陽族

日時:
2017年6月1日(木)~4日(日)
6月1日(木)19:30
6月2日(金)19:30
6月3日(土)13:30/17:30
6月4日(日)15:30
開場は開演の30分前。会場へのご入場は整理券番号順となります。
整理券は開演の1時間前から発行します。

料金:
(全席自由・日時指定)
一般前売¥3000 一般当日¥3300
U-22前売¥2000(当日要証明書) U-22当日¥2300
ペア割引¥5000(劇団予約・前売のみ)

会場:
ウイングフィールド
大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
06-6211-8427
地下鉄堺筋線「長堀橋」駅 7番出口より徒歩約3分
地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅 6番出口より徒歩約10分