虚空旅団「飛ぶ夢、アルベルト・キシュカについての短いお話」
旗揚げから25年目を迎える虚空旅団。観客の気持ちを濾過し、生活にやさしく送り返すお芝居を目指し活動を続けている。
旗揚げから25年目を迎える虚空旅団。観客の気持ちを濾過し、生活にやさしく送り返すお芝居を目指し活動を続けている。
昭和47年に上方落語協会(現・公益社団法人上方落語協会)が、月例としてスタートさせた伝統の落語会。 何ヵ所かの会場移転を経て、寄席復活の象徴として、現在も毎月1回開催しています。 5月席は桂春団治一門と林家染丸一門が登場…
毎月3日間だけ浪曲寄席が一心寺に誕生。 明治時代初期から始まった演芸である浪曲は、「浪花節」(なにわぶし)とも言われています。 三味線を伴奏に用いて物語を語る、大阪発祥の浪曲をなにわの新名所「一心寺門前浪曲寄席」でお楽し…
近畿大学出身の劇団、プロトテアトルによる新作本公演は「夢」と「時代」と「時間」がテーマ。 人生における「歩くこと」を停滞させている男が、無限に見る夢の中で、過去の記憶と、未来への希望と戦い、歩き出す物語。
堅苦しいイメージの浪曲を「わかりやすく」「面白く」をモットーに日々講壇に立つ京山幸枝若と、関西を中心に活動しながら世界にも活動を広げている春野恵子、そして京山幸枝若の弟子である京山幸太の3人による浪曲会。 三世代、三者三…
「劇団☆新感線」に所属していたフランキー仲村が結成し活動していたコント集団「激男富田林」を前身として1992年に旗揚げした「激富(げきとん)」。 今回は、昨年好評を博した「PRIDE OF CHICKEN」の続編を上演す…
昭和、平成の長きにわたって活躍した五月一朗の声節の魅力は今も全国の浪曲愛好家の脳裏に焼きついている。今回は故人の芸を偲ぶと同時に、その芸の高みに迫ろうとする挑戦である。
20分1回限り×15組×2日間 ジャンル問わずの文化祭! 朝日放送が日頃の感謝を1つのお祭りにして早くも9回目。演劇・ダンス・コント・マイム・漫才・浪曲ほか分類不能なパフォーマンスが盛りだくさん! ホール外、青空の下のウ…
Plant Mは大阪・西成に拠点を起きつつも大阪のみならず、東京や他地域でもフットワーク軽く公演を行うスタイルを貫く。 今回は従来のアーティストインレジデンス型の活動のスタイルを少し変えてミニマルに作品を創り、さらに次年…
シビウ国際演劇祭に出演 公益財団法人山本能楽堂(大阪市中央区)が6月16日から21日まで、ルーマニアとブルガリアで海外公演をします。「上方伝統芸能の海外発信」として大阪市芸術活動振興事業の助成も受けています。