「ワークショップ」タグアーカイブ

「猿とモルターレ」アーカイブ・プロジェクト in 大阪 [2017/10/27〜28]

震災という出来事から、私たちは何を・どのように継承していくのか?

ダンサーの砂連尾理(じゃれお・おさむ)が東日本大震災を経験した人々との交流を通じて創作したパフォーマンス作品『猿とモルターレ』。
巡演地ごとに市民とのワークショップによって創作され、北九州、仙台、そして2017年3月には大阪府茨木市の市民総合センターで上演されました。
今回のアーカイブ・プロジェクトでは、この作品が舞台芸術として試みたことや、協働した追手門学院高校演劇部や市民ワークショップ参加者、観客と共有した体験を異なる表現メディアで記録、アーカイブし、震災の記憶の継承の在り方を検証する会を開催します。

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若者もオーケストラも「生まれ変わり中」です 〜日本センチュリー交響楽団のコミュニティプログラム「The Work」

 オーケストラと就労支援。縁のなさそうな二つを結びつけたプロジェクトを日本センチュリー交響楽団が4月から展開しています。
 その名は「The Work」。NPO法人スマイルスタイル(スマスタ)が運営する若者就労支援施設「ハローライフ」(大阪市西区)との恊働プロジェクトです。働く意志はあるけれどまだ働く場所が見つからない若者を対象に、オーケストラのメンバーと一緒にワークショップを重ねて音楽をつくる試み。そのプロセスでコミュニケーション力を磨き、社会人としての基礎力を高めてもらうことを目指します。「若者改造計画」と言っていいかもしれません。
 ところが、ワークショップを見学し、参加者やセンチュリーのみなさんと話をするうちに、これは「オーケストラ改造計画」でもあると気がつきました。若者とオーケストラが影響し合い、変化していく挑戦なのです。
文:佐藤千晴(大阪アーツカウンシル統括責任者)
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