神楽を現代化 音楽と舞のリミックス MOGURA KAGURA「ROCKAGURA」[2017/07/30]

エイチエムピー・シアターカンパニーの俳優、高安美帆が音楽家と共にはじめた神楽を現代化するプロジェクトMOGURA KAGURAの新作が、7月30日に中津・マルコノスタルジで上演される。
音楽と舞で構成される神楽は、祭りの時に行われる民間の人々が受け継いできた民俗芸能。
地域の人々の資質や好みの違いによって多種多様な神楽が存在する。
今回は、「伊勢太神楽」と「石見神楽」、そして高安自身が8歳よりはじめた「浪速神楽」の音楽と舞のリミックスを試みる。


演出・振付より:
「共振、共鳴する空間 ROCK ON KAGURA!」

 私は、大阪・中津の高架下に立つ時、いつも不思議な感覚に襲われます。都心に残された異空間、穴ぐらのような薄暗さ。私なぞが立ち入ってよいのかという不安に駆られながらも、そこに立ち入ると、私の日常とは違う独特の時間が流れているような気がして、次第に親しみの気持ちが湧いてきます。
 今回の会場は、国道176号線の中津から淀川に続く中津高架橋の下にある倉庫です。戦前から約700mにわたり、倉庫、工場、商店、劇場、飲食店等に利用されてきた日本でも最大規模の高架下であり、1935年頃から約80年にわたって大阪の街や人々の変化を見続けている歴史のある場所です。
 私たちが作品のモチーフにしている神楽(かぐら)は、祭で行われる音楽や舞のことで、社会の変化に柔軟に対応しながら民間の人々が受け継いできた民俗芸能です。地域の人々の資質や好みの違いが特色となって多種多様な神楽があり、大変魅力的です。大阪・中津の高架下に立つ時の感覚と、神楽に向き合う時の私の感覚は、少し似ているような気もします。夏の一夜、高架下で共に過ごしませんか。お待ちしています。

日程:2017年7月30日(日)18:00
※オープン・ライブアクトは15:00スタート。出演:SALBATTLE、松本有加、内田京介

会場:高架下マルコノスタルジ 倉庫

チケット:前売1,000円/当日1,500円
高校生以下500円
未就学児 無料
※別途1ドリンク500円必要
※フード、1drink以降のドリンクは別途料金必要

チケット取扱い:MOGURA KAGURA
WEB予約
mogurakagura@gmail.com
※メールでご予約の際は、お名前と人数を明記ください。

お問い合わせ:MOGURA KAGURA
TEL=090-6905-9812(タカヤス)
mogurakagura@gmail.com

演出・振付=高安美帆
音楽=吉岡壱造、藤本貴志、小林晋平
出演=5代目ムグラ・モチコ、アナ・ホリゾー、モグラ・タカシ、チャン・モグチャン、岸本昌也、森田祐利栄、由良真介、米沢千草
宣伝美術=岸本昌也
屋台担当=小林晋平
制作協力=前田瑠佳
協力=臼井由扶子、エイチエムピー・シアターカンパニー、劇団笑の内閣、舞夢プロ、マルコノスタルジ
企画・制作・主催=MOGURA KAGURA