旗揚げから25年目を迎える虚空旅団。観客の気持ちを濾過し、生活にやさしく送り返すお芝居を目指し活動を続けている。
作・演出を担当する高橋恵は第22回OMS戯曲賞大賞を受賞し、アイホールやドーンセンター、ラジオドラマに書き下ろし戯曲を提供。戯曲塾講師や学校でのワークショップ講師を務めるなど劇団外活動も積極的に行っている。
『飛ぶ夢、アルベルト・キシュカについての短いお話』は、2014年に夭逝した深津篤史氏の戯曲で、深津氏が主宰していた桃園会の第2回公演作品。
あらすじ:
第三埠頭中央倉庫。そこで働く管理人と、アルバイトの女性は一見無為に日々を過ごしているように見える。倉庫には毎日夢を求めて人々が訪れていた。ある日、彼は妻に別れを告げられ、“飛ぶ夢”アルベルト・キシュカと再会する。
日時:2017年5月26日(金)〜28日(日)
5月26日(金)19:30
5月27日(土)14:00/18:00
5月28日(日)14:00
※受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前
※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。
会場:ウイングフィールド
料金:日時指定自由席
前売3,000円/当日3,300円
高校生以下 2,500円(要学生証)
チケット取り扱い:
虚空旅団
https://www.quartet-online.net/ticket/kisyuka
TEL:090-3922-1204(高橋)
E-mail:ayanosuke55@yahoo.co.jp
※メールでのご予約は公演前日までとなります
出演:土本ひろき(evkk) 森川万里(桃園会) 得田晃子 田中浩之 香川倫子(コンブリ団) 浅雛拓
日替わりゲスト:橋本健司(桃園会) 外輪能隆(evkk) 関川佑一(S-pace) 橋本匡市(万博設計)
スタッフ:
作=深津篤史(桃園会)
演出=高橋恵
舞台監督=今井康平(CQ)
照明=浦部喜行(浪花グランドロマン) 照明操作=山本有香
音響=大西博樹
舞台美術=佐野泰広(CQ)
制作協力=尾崎雅久(尾崎商店)
スチール=井上信治(三等フランソワーズ)
協力=桃園会、evkk、コンブリ団、浪花グランドロマン、S-pace、万博設計、CQ、ウイングフィールド、クオークの会、大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
お問い合わせ・主催:虚空旅団
TEL:090-3922-1204(高橋)
E-mail:ayanosuke55@yahoo.co.jp
アクセス:大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
〇地下鉄堺筋線「長堀橋」駅7出口南へ3分
〇地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅6番出口東南へ10分