iaku「粛々と運針」[2017/6/9〜11]

2012年に劇作家の横山拓也が大阪で立ち上げた演劇ユニット「iaku」。徹底的にセリフ・会話にこだわった作劇を目指し、関西弁口語を用いたディスカッションの積み上げによって「人物」や「事象」が浮き彫りにされるドラマを作っている。

今公演は2015年秋以来の長編新作を上演。

チクチクと針を運ぶ。チクタクと進む秒針。
2つの無関係な家庭を縫い合わせてみる。

あらすじ:
築野家。弟と二人で母を見舞う。病室で母から紹介されたのは、「金沢さん」という俺たちの知らない初老の紳士。親父が死んだあと、親しい仲らしい。膵臓ガンを告知された母は、金沢さんと相談の結果、穏やかに最期を迎えることを選んだという。まだ治療の可能性はあるのに。なんだよ尊厳死って。誰だよ金沢さんて。

田熊家。平均寿命くらいまで支払いを続けたら自分のものになる小さな一軒家を去年購入。その家のどこかで子猫の鳴き声がする。早く助けてあげたいけど、交通事故で頸椎を痛めた夫はケガを理由に探してくれない。私は、お腹に新しい命を宿しているかもしれないのに。不思議。この話の切り出し方が分からない。

平凡な生活の内に潜む葛藤を、周到な会話で描き出すiakuの新たな試み。

日時:
2017年6月9日(金)~11日(日)
9日(金) 19:30
10日(土) 14:00/19:00
11日(日) 13:00/17:00
※開演45分前より受付開始、30分前より開場

会場:インディペンデントシアター1st

料金:<日時指定・自由席>
一般 前売3000円/当日3500円
U-22前売・当日共 2000円
高校生以下 500円<要予約・枚数限定>
※U−22は22歳以下の方が対象
※U-22、高校生以下の方は年齢を確認できるものを受付にてご提示ください
※上演時間は約90分を予定。
※開演いたしますとご入場を制限させていただく場合があります。時間に余裕を持ってお越しください。
※未就学児入場不可

チケット取扱い:
〈iaku〉 WEB http://iaku.jp/
〈ライトアイ〉 WEB http://righteye.jp/ TEL 06-6647-8243(11時~19時)
〈チケットぴあ〉 TEL0570-02-9999 Pコード 東京公演(457-745) 大阪公演(457-746)

問合せ:
ライトアイ 06-6647-8243(11時~19時) http://righteye.jp/ 
iaku info.iaku@gmail.com

出演:
尾方宣久(MONO)、近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ)、市原文太郎、伊藤えりこ(Aripe)、佐藤幸子(mizhen)、橋爪未萠里(劇団赤鬼)

スタッフ:
舞台監督 新井和幸、北島康伸
音響 星野大輔(サウンドウィーズ)
照明 岡田潤之
照明オペレーター(東京) 中西美樹
ドラマトゥルク 上田一軒
文芸協力 カトリヒデトシ
宣伝美術・WEBデザイン 下元浩人(EIGHTY ONE)
写真 堀川高志(kutowans studio)
当日運営(東京) 佐藤美紘
制作協力(東京) 北澤芙美子
制作協力(大阪) 寺井ゆうこ
宣伝 吉田プロモーション
制作 笠原希(ライトアイ/iaku)
製作 iaku
助成 芸術文化振興基金

アクセス:大阪市浪速区日本橋5-12-4
〇大阪市営地下鉄堺筋線「恵美須町」駅下車、1B西出口より左(南)へ徒歩すぐ