指揮者井上道義さんに大阪文化賞[2018/01/19]

平成29(2017)年度の大阪文化賞が指揮者の井上道義さんに決まりました。

井上さんは東京生まれの71歳。昨年3月まで大阪フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者を務め、これまでにないユニークなプログラムの演奏等を通じて、交響楽の世界に新しい風を吹き込んできました。

2017年2月の大阪フィル定期演奏会では20世紀ロシアの作曲家ショスタコーヴィチの代表的な交響曲2曲を取り上げ、同年7月には大阪国際フェスティバルの一環として米国の作曲家バーンスタインの大曲「ミサ」を上演、総監督・指揮・演出を手がけ、その成果が高く評価されました。

大阪文化賞は大阪府と大阪市が主催し、大阪の芸術文化の向上に貢献した個人または団体の、直近1年間の活動を対象に選考される賞です。
2016年度は美術家森村泰昌さん、2015年度は劇団「維新派」主宰の松本雄吉さんが受賞しています。

詳細は大阪文化賞ホームページをご覧下さい。

写真クレジット:©OrchestraEnsembleKanazawa