こんにちは。大阪アーツカウンシルの佐藤千晴です。2017年から「あつかん談話室」という名前で、小さなサロンを実験的に開催しています。
第5回目は5月31日水曜日午後7時。テーマはオリンピック(五輪)文化プログラムです。
五輪はスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもある……2012年のロンドン五輪で文化プログラムが大成功をおさめ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向けても政府や文化庁は「全国で文化プログラム20万件」を掲げて機運を盛り上げようと躍起です。
そもそも五輪文化プログラムとは何でしょう?
開催地と離れた大阪でも「参加することに意義がある」のでしょうか?
文化プログラムの構想を簡単に紹介した後、みなさんと自由に語り合いたいと思います。
アートの仕事を生業としている人、生業とすることを考えている人、なんとなく関心のある人、ぜひ遊びに来てください!
〈テーマ〉
「五輪文化プログラムって何?」
〈話題提供〉
大阪アーツカウンシル・佐藤千晴
〈日時〉
2017年5月31日(水)19:00~20:30(18:45開場)
〈場所〉
大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)4階ライブラリー
大阪市西区江之子島2丁目1−34
地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅8番出口から西へ約150m
http://www.enokojima-art.jp/access/
〈定員〉
15名(先着順です)
〈参加費〉
無料
〈申し込み〉
https://goo.gl/forms/i0gHvkPqAZzlcyoS2
〈主催〉
大阪アーツカウンシル artscouncilosaka@gmail.com