大阪市では、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受けている、アーティストや文化芸術関係者及び団体等(以下、文化芸術関係者等という)を対象とした専門相談窓口「大阪市アーティストサポート窓口」を、令和4年4月25日(月曜日)に、大阪市立芸術創造館内に開設し、文化芸術関係者の活動の継続や再開、各種支援制度に関する情報を提供する、一元的な相談サポートを行っていきます。
今回、開設にあたり、まずは先行して、メール相談のみを開始します。
詳しくは大阪市のホームページをご覧下さい。
メール相談の開始日時
令和4年4月25日(月曜日)9時
メール相談対応日時
月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日 10時から18時まで
(注)祝日も対応します。
(注)大阪市立芸術創造館の休館日(令和4年12月28日から令和5年1月4日並びに設備改修工事日)を除きます。
メール相談方法
お名前(仮名も可)、メールアドレス、ご相談内容を、下記までお知らせください。
メールアドレス: info@nani-soudan.com
(注)メールアドレスについては、24時間いつでも可能です。ただし、確認・返信は上記メール相談対応日時内とします。
(注)お寄せいただいた個人情報は、ご相談以外の目的に使用したり、第三者に提供することはありません。
相談員
アートマネージャーの知識と経験を有する専門相談員を配置しています。
(注)ここでのアートマネージャーとは、演劇、音楽及び美術等の芸術活動において統括的役割を担った経験を有する者のことです。
相談対象者
大阪市内で活動する文化芸術関係者等
大阪市アーティストサポート窓口開設場所
大阪市立芸術創造館1階(大阪市旭区中宮1-11-14)
(注)ご相談は、メール・電話・Webで受け付けし、必要に応じて対面(事前予約制)での相談を行いますが、メール以外は5月以降の開始を予定しており、相談対応の開始については、別途、周知します。
相談窓口の愛称について
大阪市アーティストサポート窓口は、なにわの文化芸術関係者等に安心して相談いただく「文化芸術に関わる人のための、なにわのアート相談窓口」として、開設します。
親しまれる相談窓口をめざして、窓口の愛称を「なにそうだん」と呼称することとし、さまざまなお困りごとに対して、まずは相談員がじっくりとお話を聞き、相談内容のポイントを整理し、解決に向けお手伝いします。
「なにわのアート相談窓口」は令和4年度 大阪市文化事業の一つです。